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花子とアン 最終回 想像の翼 [ドラマ]

NHK朝の連続テレビ小説

花子とアンが今日で終わりました。



実は、私は赤毛のアンの本を読んだことがないのですが、

このテレビを見て、とても気になる本になりました。

きっと、このテレビの影響で「赤毛のアン」の本を読んで

みたくなった人は日本中に多くいるのではないかと思います。



アンと翻訳の村岡花子先生はとてもよく似ているという

ドラマの内容でしたが、どこまで似ているのかも気になりました。


ドラマによるとカナダのスコット先生との約束で

13年もの年月をかけてやっと出版にこぎつけた

「赤毛のアン」

平成の世の中になってもなくなることはなく、これから先も

ず~と読み続けられていくのだと思います。



名作といわれる本は、本当に長く長く読み続けられ、

そして、本を読むことで考え方であったり、態度などが

影響を受けていくと思います。


赤毛のアンを読んで、ふさいでいた気持ちが明るくなったり

がんばろうという気持ちが出てきたりするということですよね。

今は、テレビ、ゲームなどで本を読むということが少ない

というお子様もいらっしゃると思いますが、花子とアンの

中の言葉を借りるなら“想像の翼”をひろげられるのは本が

一番なのかもしれませんね。


本を読みながら私なりの想像の翼を広げてみようかと思います。
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